MODERN 36MM - SILVER GLENCOE
Rossling&Co.は、小ぶりでシンプルでありながらも、ヴィンテージ感漂うどこか洗練された印象を与える堅実な腕時計。
多くの人は、お気に入りの1本を持っていると思いますが、その腕時計のインパクトが強ければ強いほど、高級であればあるほど、意外にも使えるシーンが限られてしまっていたりします。
特に、信頼を大切にするビジネスシーンなどでは、安心感、安定感を与える主張しすぎないシンプルな腕時計が最適。
■Rossling&Co.の魅力
重厚感あるデカ厚時計も良いですが、肩肘張らない今どきのスタイルにマッチするのがRossling。どこか懐かしい洗練された60年代風のクラシカルウオッチです。時計のケースサイズは「40㎜」と「36㎜」のラインナップ。日本人の手首のサイズに最適な設計になっています。
ストラップ(ベルト)はイギリス羊毛を用いたツイード生地。柔らかい印象を与えながらも、人目を惹く存在感を持ち合わせています。Rosslingのシンプルで品のある佇まいは、主張しすぎないお洒落を演出します。
■2つのモデル
①Modern 36MM
60年代を想わせる繊細なデザインの「Modern 36MM」。超薄型のケースが手首にフィットして、快適な着け心地です。男性ならミニマルファッションに最適。女性なら手首にちょうど良い気品溢れる雰囲気を与えます。
②Continental 40MM
時代を越えたシンプルなデザインの「Continental 40MM」。超スリムなケースと、無駄な装飾をせず合理性を追求したミニマルな文字盤が特徴。 魅力的なコレクションになること間違いなしです。あらゆるシーンであなたのファッションスタイルを高めてくれます。ドレスウォッチには大きすぎず、カジュアルには小さすぎない。 女性にも男性にもピッタリのサイズです。
■Rossling&Co.の特徴
①こだわりの文字盤
60年代のヴィンテージ美学を呼び起こす、Rossling&Co.のデザインの象徴であるブルーの針が特徴的なホワイト盤
※写真はContinental 40MM
②ケースデザイン
60年代風のデザインは、ケースデザイン全体に見られます。シルバーまたはローズゴールドのブラッシュ仕上げ(艶消し)のケースと、磨き上げられたポリッシュ仕上げ(艶出し)のベゼルの組み合わせが、頑丈さとエレガンスの完璧なバランスを実現しています。
●Modern 36MM
1920年代と1930年代のヨーロッパスタイルからインスピレーションを得て、クラシックで時代を超越した外観にするために、7.5㎜という非常に薄い厚みを実現しました。
●Continental 40MM
計算された工学技術とデザインの最適化により、 特殊な製造工程を経てケースの厚みをわずか7㎜まで薄くしました。
③個性的なストラップ(ツイードとカーフレザー)
革やナイロンのストラップは多くの腕時計で使用されていますが、高級ファッションでも重宝されるツイードを、その汎用性の高さとユニークさに注目して採用。このコレクションのために開発を重ねました。
また、ストラップの裏地にはカーフレザーを使用しているため、着け心地の快適さと耐久性を兼ね備えています。
※カーフレザー:生後6か月以内の子牛から取れた革のこと。肌目が細かくて柔らかいのが特徴。
■「ツイード」の奥深い世界へ
◎ツイードの歴史を知る
現在「ツイード」の名で親しまれている紡毛織物(ぼうもうおりもの)は、18世紀・英国スコットランドで誕生した「スコッチツイード」の総称でした。もともとはスコットランド地方において、自家で紡いだ糸で製織された手織りの織物のことだけを「ツイード」と呼んでいました。時代とともに量産されるようになり、今では手織りだけでなく機械で織られたものでも「ツイード」と称されています。
◎着用するほどに馴染むツイードの特徴
ツイードは主にウール(羊毛)を用いたやや分厚い生地で、硬くザラッとした触り心地が特徴です。厳しい環境下に生息する羊たちの毛で作られているため、防風・防寒性が高く暖か。最大の特徴は、耐久性に優れていることです。
ヨーロッパでは、親子三代でツイードのジャケットを受け継いでいく家庭もあると言われるくらい、丈夫で長持ち。また、縦糸、横糸ともに紡毛の太い単糸で綾織りまたは平織りされており、生地の表面に織り目がしっかりと見えるのもツイードの特徴です。
※スイス製クォーツムーブメント(Slimtech 1069 Calibre)は、1946年に設立されたスイス「Ronda社」によって製造されており、品質と精密な製造で高い評価を得ています。
★贈り物にも最適なパッケージです。